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2021年1月第3週TOPICS

【 屏東県から大量の医療物資が旭川市へ寄贈 -台日- 】

2021年1月19日、台湾屏東県より旭川市へ大量の医療物資が届いたことを受け、寄贈セレモニーが旭川赤十字病院にて開催された。同セレモニーには「台北駐日経済文化代表処札幌分処」周學佑処長、西川将人旭川市長、寄贈先各医療機関代表、「旭川日台親善協会」や「日本会議北海道本部」の代表が出席。台湾側は潘孟安屏東県知事や「日本台湾交流協会高雄事務所」加藤英次所長以外にも、寄贈元である民間会社の代表らがオンラインで参加し、式中では周処長が潘知事代理として旭川市長から感謝状を受け取った。昨年12月末、医療が逼迫していた旭川市は当処を通じ、屏東県へ支援の要請をしたことから今回の寄贈につながった。潘知事は、「暗い夜が必ず明ける事を深く信じている。今後旭川・日本と屏東県の交流がより強いものになることを願っている」と述べた。西川市長は、「この新型コロナ克服への決意を新たにした。感染症が落ち着きを見せたら必ず屏東県へ訪問したい」と今後の双方交流促進に期待を寄せた。医療物資の内訳は、医療用マスク6万枚、N95マスク5000枚、フェースシールド4000個、アイシールド3000個、それにプラスティックグローブ42万枚。

2021年1月22日

 

【 蔡総統、医師感染の病院に手紙 感謝と励ましの言葉贈る -社会- 】

蔡英文(さいえいぶん)総統は17日、院内感染が発生した北部の病院に送った手紙の内容をフェイスブックに投稿した。手紙では同院で働く全ての人に対して感謝をつづるとともに、「みなさんが高いストレスとリスクを背負ってくれているからこそ、(台湾の)2300万人が今日こうしていつもどおりの生活を送ることができている」と励ましの言葉を贈った。蔡総統の手紙は14日に書かれた。この病院では、医師と看護師計2人の感染が12日に発表され、17日までに同院関係者の感染は計4人になった。蔡総統は手紙で、「全ての国民を代表してありがとうと言いたい」とした上で、「みなさんの努力は全国の人が知っている。そして感謝の気持ちを抱いている」と言及。「ウイルスがどんなにすごくても、人々の心の団結には勝てない。この1年、感染症を食い止めてくれてありがとう。今後の台湾も皆で団結することが必要です。一緒に数々の挑戦を乗り越えていきましょう」と鼓舞した。

中央フォーカス台湾:2021年1月18日

 

【 コロナ禍でもネットで交流 台湾と日本の姉妹校 -台日- 】

新型コロナウイルスの影響で相互訪問ができない中、台湾と日本の姉妹校がインターネットを通じ交流を続けている。教育部(教育省)はテレビ電話を使った国際交流を奨励しており、この他にも撮影した動画を送ったり、文化紹介をしたりするなどして親交を深めている。長野県上田高校と姉妹校提携を結ぶ苗栗高級中学校は、テレビ電話で台湾のお菓子の作り方を紹介。上田高校の生徒も電話しながら実際に作って楽しんだという。長野県須坂高校の姉妹校、羅東高級中学校は日本側にエールを送るビデオメッセージを制作した。教育部は、海外に赴いての交流が難しい中、デジタル技術を使った交流を奨励するとしており、事前に準備を進め、カリキュラムに交流を盛り込んでいくことで国際教育を推進できるとの考えを示した。

中央フォーカス台湾:2021年1月17日

 

【 海外旅行好きの台湾人に期待 日本や韓国、コロナ後見据えた観光誘致に注力 -社会- 】

新型コロナウイルスで海外渡航が制限される中、台湾人観光客の潜在力に期待する日本や韓国の地方自治体などが、コロナ収束後を見据えた観光誘致のオンラインイベントに力を入れている。海外旅行好きで知られる台湾人。総人口は約2300 万人ながら、交通部(交通省)観光局の統計によると、2019年に海外渡航した台湾人は延べ1710万1335人。日本政府観光局が発表した同年の日本人出国者数は2008万669人だった。佐賀県は、かつて同県を訪れたことがある人を対象に、現地で撮影した写真を投稿するよう呼び掛けるキャンペーンを今月1日から24日まで実施。インターネットによる人気投票も行われ、入選者に記念品が贈られるほか、入選作品の展示会も3月に台北市内で開催される。高知県は、チャイナエアライン(中華航空)傘下の格安航空会社(LCC)、タイガーエア台湾(台湾虎航)とコラボレーション。同県の名所や景勝地をテーマにしたクイズイベントを同社の特設ページで今月8日から来月8日まで実施し、正解者の中から抽選で10人に、同県の特産品詰め合わせを贈呈する。

中央フォーカス台湾:2021年1月15日

 

【 台湾文学基地がオープン、台北最大の和風宿舎群が新たな文芸パークに -文化- 】

台湾文学基地(略称:台文基 Taiwan Literature Base)が18日にオープンした。台湾北部・台北市の済南路と齊東街の間に位置する台文基園区(台文基パーク)は都市部で最も完全な形で保存された和風の宿舎群。文化財の建築物が7棟、面積は350坪に及び、精緻かつ独特の雰囲気を持つ。作家や評論家、出版業界の関係者、読書を好む人々が集うほか、創作のエネルギーが結集する場所になるものと期待されている。文化部(日本の省レベル)の李永得部長(大臣)は、台文基のオープンは非常に重要なマイルストーンだとした上で、今後より多くの文学作品がここから生まれることに期待すると共に、文学に興味のある人すべてがこの雰囲気の中で文学、ならびに分野を超越した刺激を楽しみ、共に同基地を育てていけるようにと願った。文化部によると、「基地」という空間を形成するにあたり、文学の様々な面を結び付けるため7棟の宿舎には新たな位置づけと名称が与えられた。「齊東舎」では「不願被消失:日式宿舎到文学基地」常設展で宿舎群の保存過程を紹介する。「悦読館」は「台北最強」の「ストーリーハウス」とし、子どもたちが様々な絵本を読めるようにしている。「展覧庁」はオープニングの特別展として「二十歳、你好:作家的青年足跡」を開催、台湾における過去100年の文学創作環境を振り返る。「繆思苑」では作家に「アーティスト・イン・レジデンス」(芸術家が一定期間そこに滞在しながら創作活動を行う事業)での自由な創作活動ならびに市民との交流の場を提供する。まず次世代を担う作家とされる楊双子さんが入居する。「文学厝」ではまず「拾蔵:台湾文学物語」特別展を開催、その後は台湾全土で提携する文学関連の施設によるイベントの企画・開催・討論会など専門的な交流のための場を提供する。「創作坊」は分野を超えた多元的な活動の場となる。このほか来訪者はパーク内の複合飲食店「平安京茶事Matcha One」で、和風建築の中で抹茶の豊潤な味を楽しむことが出来る。

TaiwanToday:2021年1月19日

 

【 池上文庫・劉耀祖理事長に外国人叙勲伝達 日台の相互理解を促進 -政治- 】

令和2年秋の外国人叙勲で旭日双光章を受章した池上一郎博士文庫研究学会の劉耀祖理事長(89)への叙勲伝達式が16日、南部・屏東県の池上一郎博士文庫で行われた。日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会高雄事務所の加藤英次所長から勲章を授けられた劉氏は、自分は代表として受け取ったに過ぎないと謙遜し、同文庫のために力を尽くした全ての関係者に感謝した。同文庫は、日本統治時代に同県竹田郷の野戦病院で院長を務めた池上一郎氏(1911~2001)が晩年、同郷に寄贈した書籍を収蔵する図書館として2001年1月16日に開館。現在の蔵書数は、日本語書籍を中心に約2万冊に上る。劉氏は同文庫の設立に関わり、開館後には理事長となって、日台交流関連事業を数多く実施。日台各界から参加者が集う記念式典を開館20年来毎年開催しているほか、地元の大学や高校の日本語学習者を支援したり、台湾南部に在住する日本人子女に池上氏の功績や台湾の歴史などを伝えたりして、日台の相互交流と相互理解の促進に寄与している。これらの功績が認められ、受章に至った。令和2年秋の外国人叙勲では、台湾からは劉氏のほか、原子力専門の謝牧謙輔仁大教授が「旭日中綬章」を、台湾歴史資源経理学会秘書長の丘如華氏が「旭日単光章」をそれぞれ受章した。

中央フォーカス台湾:2021年1月16日